ゴールデンなウイーク

ですね!!

 

休みって素ン晴らしい!!

普段から労働を厭って段ボールにでも刺さってたいぜって私でも(だからこそ)休みは大好きですよイヤッッッホオオオオオオオオオオオウ!!(CV石田)

 

という訳で銀魂映画二本とも見ましたーぐう楽しかったです

両作品とも最高級の銀桂すぎてもう私はおなか一杯です食べられないうそです銀桂食べます

 

 

以下感想まとめ

 

 

☆紅桜篇☆

 

・子攘夷が罪深いかわいさ

・高杉は子ども時代以外一貫して不健康エロいけど攘夷杉の薄くて不健康で病んでる感じたまらなくそそられる

・先生が寺子屋に銀時を連れてくるシーン、子どもたちがわちゃわちゃしてるなか桂と高杉だけはあの本を読んでるのがいい

・高杉って確かにカリスマなところもあるんだろうけど、天才肌というよりはむしろ繊細で潔癖な内面を攻撃性で守ってるようなイメージだから最初CV子安にめっちゃ違和感あったすみません

・子安は悪のカリスマのイメージ強くて

・でもどんどん「あ……高杉だ……」ってなりました子安好きです

・寺子屋で教科書に目を落としていた桂はいまだ思想に生きており、瞼をおろし夢を見ていた銀時は現実を見据え、一心に先生だけを見つめていた高杉は奪われたものの大きさに誰よりも生き方を左右されているのが切なすぎて辛い

・天人を見て「……高杉ィ!」から脱出までの全てがかっこいい

・銀時に対する桂の「爆撃でもされたか」の冴えた言い方がたまらない

・緑色のコオロギ三連星と銀さんの空中戦のとき下で桂の刀が折れる→銀さんが刀一本もろともに敵を一匹叩き落とす→死骸から刀を抜いた桂が銀時に駆け寄って、そのまま互いに互いの背後のいる敵を切り殺す:この一連の流れのかっこよさ

・「ルパンじゃないヅラだ! あっ違った桂だ」 かわいい

 

 

☆完結篇☆

 

・すげーひっぱるなあって思ったらそこが本編だった

・子ども向けなのにアレ勃ちぬはいいんだろうか

・ぱっつあんがウルトラかっこいい

・くぎゅの有効利用

・新撰組と攘夷党は本編でもうまくやっていけるよな

・ヅラが完全に未亡人(これ5回くらい思った)

・不在によってむしろ存在感が際立つ高杉、一方坂本は……

・さっちゃんがとてもかわいい

・女性陣は神楽と九ちゃんが飛びぬけて好きであとはまあそんなになんだがこのシーンのさっちゃんには泣かされた

・実際にはこう見えてる、を思い出さなければ最高にかっこいいシーンが色々続いてたまらない

・マダオ!?!!!?!?!?!?!????!?

・何この映画ならではな共同戦線って思ったけど銀魂は結構共同戦線多いから……

・桂がすっごい古女房

・ジミー言うほど活躍してなくない

・義兄弟(仮)と犬猿の仲1と犬猿の仲2

・コアを破壊する過去の自分を見たときの桂の表情がすごーくかわいい

・落ちで銀さんが残ると見せかけて……くっそ笑った

・先生を亡くしたb高杉がサムライでも革命家でもない獣に身を落としたのと同じように、銀時を亡くした桂も身を持ち崩していくところが萌える

・銀時がいなかったら桂と高杉は最悪のテロリストになっていたと思う(紅桜篇での「銀時が耐えているのに俺たちに何ができる」ってのはホント重い)

 

 

 

纏めると面白かったです!

本誌の桂アレがアレでアレだよ!!とか言われてるんですが本誌に手を出すと私がアレがアレでアレなんでコミックスになるのを大人しく待とうと思います。