『邂逅』あとがきなど

 梅雨っぽい話を書きたいと思った結果こうなりました。

 桂と幾松殿は3度目の正直でようやく互いを互いと知れた(本編)……的な妄想が熱いです。

 桂は攘夷軍が壊滅状態に陥ったときに単身武器倉庫に火を放ちに行き、爆破には成功するものの爆風や熱で目と鼓膜と喉をやられて高杉に連れられて逃げているという裏設定があります。本文に入れられなかっただけですね。

 桂はあの簪を大切にとっていると思うので、その辺の続きを書けたら書きたいです。

 

 ところで今日次元大介の墓標観てきました!! 平日の15時30分からの回だったけど結構混んでた……高校生の男女からおじさまおばさままで。

 とりあえず次元はかっこかわいいしルパンはめっちゃかっこいいし不二子ちゃんも本当に好みでした\\\

 あとはネタバレになるのでやめておこう……金曜日にもう一回観に行くのが今から楽しみです。