おめでとうございます!
軽率に銀桂にオチた2014年でした。
今年は何に萌え何を書き散らかすかわかりませんが、何卒よろしくお願い致します!!
なんだかんだまだまだ銀桂書きたいネタがたくさんあるので色々書けたらいいなあ……と思っています。
書きかけの記憶喪失ネタはもちろんのこと、銀桂大前提の銀八桂(基本コンセプト:坂田以外全員覚えてる)も書けたら書きたいです。
欲を言えば銀時と桂の「家族になろうよ」なネタも書きたいです。
予定は未定。
気付けば去年は風邪の話を書きまくりでした。
まず次五で書いて、それから桂幾、そして滑り込みで銀桂。
看病ネタ大好きだから仕方ないね。
そこそこ長い銀桂話でも銀時と長谷川さんが風邪を引いてました。
こっから桂さん信者のきもちわるいはなし。
無数の、進化し続ける菌やウイルス全ての抗体を持つってことは不可能なので、桂は抗体を保持しまくってるって言うよりか常人の何倍も本体が頑丈で風邪に負けないマンなのかなあと解釈しています。
だから身体が弱って免疫力が落ちているときには普通の人よりも風邪を引くリスクが高い……みたいな。
基本的にオチを決めてから書き始める派なのですが、この話に関しては何も考えずに書き始めてしまいました。
桂が風邪を引いて銀さんが看病する、しか決めていなかったので、なーんかオチが弱い気がしないでもない。
本文中でも書いたけど、桂さんは色々抱え込みすぎじゃないかな?って思うわけですよ。
そんでもって、抱え込めなくなったときの桂さんの末路は間違いなく風船だと思う。
コップの水みたいに、ぎりぎりまで表面張力で押さえ込んだものがぽろぽろ零れ落ちるんじゃなくて、膨らましすぎた風船みたいにぱんって割れちゃってそれでおしまい。
ただこの人はそれこそ人間離れして容量がでかいし、なんだかんだうまくガス抜きしてやっていける強かさがあるっていうのもわかってるんですけど。
にわか桂さん信者としては自分で何でも吸い込んで抱えこんでしまう桂さんが哀しくて美しくて愛おしくて苦しい反面、そんな桂さんの志を踏み躙って足蹴にするやつは頭から生コン練る機械に放り込む。
いい加減ボケ老人かよってレベルで繰り返してますがロボっ娘懺悔室のエピソードのときの坂田だよ!!!!
ってなわけで徐々に桂信者過激派に近づいていますが今年もよろしくお願いします。